川上 伴子
1991年 | 大阪市立大学医学部付属看護専門学校卒業。正看護師資格取得 |
1991年~1995年 |
大阪市立大学医学部付属病院 小児科に勤務 難病を抱えた患児の成長・発達に触れる |
1995年~1999年 |
アメリカの大学にて栄養学の学士修得 在学中、インターンシップとしてサプリメント会社に勤務 |
1999年~2002年 |
アメリカNY州のクリニック(内科・小児科・家庭医)に勤務。 この間にアメリカの鍼灸治療・カイロプラクティックを身近に経験する。 また、アメリカ正看護師資格取得。 |
2004年~2006年 | 結婚、出産を経て東京都内クリニック(内科、小児科、漢方医)に勤務 |
2009年~ | 第2子、第3子出産後スイスへ移転。鍼灸が身近にあり、この頃より東洋医学の学びを独学でスタートする |
2014年~2019年 | ニチイ訪問看護ステーション勤務 |
2015年~2018年 |
帰国を期に明治東洋医学専門学校へ入学 在学中 小児はりの研修(2年間)漢方内科にて臨床研修 |
2018年 |
鍼灸師資格を取得 |
2018年~ |
小児科クリニックに勤務しながら、訪問鍼灸師として活動。 |
2020年 |
施療院 はりきゅう「ないちんげーる」の開院に至る |
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西洋医学と東洋医学を「カラダ」を森、
「患部」を木に例えて説明します。
西洋医学は「木」を丁寧に観察して治療します。
東洋医学は「木」と関係する水・光・土などを含めた
森全体の自然を整えるという考え方です。
この西洋医学と東洋医学の考え方が合わさることで
森である人の生命力は最大限に保たれていきます。
西洋医学と東洋医学は決して相反するような
ものではなく共存・補完しあうものなのです
西洋医学と東洋医学は個別に発展してきましたが
国際的には統合されつつあります。
日本でも緩やかですが、
西洋医学と東洋医学は両方の良い面を
取り入れていく時代に突入しています。
怖いイメージを持たれないように固い漢字の「鍼灸」ではなく「はり・きゅう」とひらがなにしました。
今の「はり」は昔のような鉄の鍼ではなく髪の毛ほど細くて、痛くない、1回限りの清潔で安心なものになっています。
安心して施術を受けていただけます
川上が「看護師」であるところからきています。「はり・きゅう」と併せて親しみが持てるように、ひらがなで「ないちんげーる」にしています。
もっと患者様に寄り添いたいという気持ちを「ひらがな」の中に感じ取っていただければ嬉しいです。
看護がなすべきことというのは自然が患者に働きかけるのに最もよい状態に患者を置くことなのです
(ナイチンゲール「看護覚書」より)
ナイチンゲールのこの言葉通り「患者様を最もよい状態にする」施療を「ないちんげーる」は目指してまいります。
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